東雲・豊洲のネイルサロン|アセトンを使わないオフ
投稿日:2015年10月6日
カテゴリ:スタッフブログ
Bay Area Beautyではジェルネイルをオフする際、アセトンを使わずマシーンを使ってオフをしていきます。
アセトンは脱脂性が強く、爪が乾燥してしまったり、周辺の皮膚も傷めてしまいます。
自動車塗料を溶かすためなどに使われる薬剤ですので、もちろん人体や爪には、決して良いものとは言えません。
そこで、当サロンではマシーンでのオフをし、なおかつ自爪をあまり痛めない為に、ベースのジェルが浮いているところだけを削って落とし、根元の新しく伸びた部分だけに下処理をし、新たに上からネイルをしていきます。
浮いていないベースを一層残していくので、ジェルネイルをオフするたびに爪が薄くなったり、といったリスクが軽減されます。
また完全に自爪の状態まで落とさないので、自爪が薄くて弱いという方にもオススメです。
ベースを残すと言っても、浮いているジェルを放置するわけではなく、消毒や下処理をきちんと行いますのでご安心下さい。
ジェルが部分的に浮いていたり、剥がれてしまっているのを放置すると、グリーンネイル(カビ)の原因となりますので、その際はしっかりとお直しをしましょう。
他店様で施されたジェル、またはパーツやストーンが沢山付いていたり、マシーンを使ってのオフが困難と判断した場合、アセトンを使ってのオフをさせて頂く場合がございますのでご了承ください。
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